「国賊教研集会」
殉青広報部
平成二十五年一月二六日(土)国賊の糾弾街宣に参加の為、寺岡 誠塾統（殉国青年塾総本部）と宇津宮理事長二名で早朝六時過ぎ、北九州市を出発。
同日午前七時、九州自動車道「鞍手ＰＡ」にて北民協、治安確立同志会等の友好団体と合流。
九州自動車道より長崎自動車道に入り東背振ＩＣで下車、午前九時前、集合地「吉野ヶ里歴史公園」(佐賀県神崎郡吉野ヶ里町西側駐車場)に到着。 駐車場には先日より現地入りして宿泊した団体が多数待機していた。
その後、九州を始め山口や四国、関西等からも続々と団体が集結。
午前十時十五分より「国民儀礼」主催者側代表して山下純一本部長(全愛本部・東洋青年同盟会長)と平野栄一地区長代行(全愛九州・日本同盟宮崎県本部長)が挨拶。
続いて全愛・矢野隆三議長と呉石謙治議長が訓示、続いて来賓挨拶並びに街宣での注意事項等を説明後、出発時刻迄の間、一時解散した。
同十一時十五分「抗議団代表」三十名が大型車三台に分乗し、国賊集団会場へ向け先発。
同、午後十二時より寺岡塾統が参加団体を第一〜第八梯団に振り分け「日本同盟・全愛九州・関西＆関東地区・瑞穂赤心会・九州在住団体・四共闘会議」等の梯団編成と指揮により順次、亡国集団の教研集会々場「佐賀県立総合体育館」へ向け全車輌が出発した。
先発の代表団が亡国集会に対し即時中止を求める抗議文を読み上げ、対応した日教組々員に手渡した。
抗議後、代表団は会場前を離れ、各梯団が通過する交差点まで移動し、各々の自己車輌に乗車して情宣活動で再出発。
その後、会場周辺前に到着した各梯団は拡声器の音量を最大限に上げて「国賊・日教組は即時解散せよ！」「亡国集会粉砕！」等と一斉に抗議街宣を開始した。
警備当局側は車輌通行規制等で民族派の会場突入等、行動を押さえ込みを図る等を警戒を強化したが、会場周辺では特に大きなトラブルは発生しなかった。
その後、全梯団は会場周辺から市内へ向け方向を転換、佐賀市民に対し「日教組の実態・陰謀」等を訴え、更に国賊に会場を貸した佐賀県知事及び市長を即時辞職させる為の署名運動を展開する様に訴えた。
だが出発から佐賀駅及び市街地に入る迄に規制や渋滞で約二時間半を費やした為、多数の団体が小用でＧＳやコンビニ等に横付けした為、片側一車線の周辺道路や交差点が混雑し、先導の警備陣も車輌を離れて調整を図ったが、逆に混乱に陥った。
更に梯団から先導警備や遊撃班の当局関係者が車輌から離れた為、後続の梯団も巻き込まれ更に大渋滞が激しく成った。
殉國青年塾を始め、北九州市及び筑豊等の四共闘の団体は渋滞を横目に追い抜いて先へと車輌を進めたが土地勘が無く、活動コースから外れた為、引き返す道も確認が出来ず、止む無く流れ解散地と成る吉野ヶ里公園方面へと車を進め、小休止後、後続の団体が来ない為、午後３時頃、一足先に帰路へ就く事にして高速道へ向け出発した。
参加 66団体・車輌79台・総員262名
