て                                  全愛会議決議事項「竹島の日」
平成14年11月6日、全愛会議第45回全国大会(九段会館)の席上にて、寺岡 誠(殉国青年塾々統)が竹島の日提唱者として紹介され趣旨を求められたので、「韓国に武装占拠された昭和29年の10月28日竹島の日として我が国に早期法制化を要請する為には火急なる世論喚起が必要で、その為には国が制定する気が無い現状下に於いては民族派が国に先駆けて竹島の日を制定し、例年の定期街宣にて国民へ広く浸透させる事こそが重要で有る。」と、韓国の「国際法違反や歴史の捏造と竹島武装占拠迄の経過及び現状を力説し、全愛執行部並びに出席団体同志全員に対して提唱趣旨への賛同を御願いと全国各地の協議団体及び同志に対しては本年八月に提唱趣意書を郵送し、既に韓国大使館並び領事館等に対し平成14年9月〜10月に掛けて全国規模の抗議街宣を実施した経過等も説明。
 更に北方領土の日と同様、毎年竹島の日・反韓国デー」の名称で全国統一抗議街宣を全愛会議が主導して行うように強く訴えた事により、今後は10月28日竹島の日と定め、全愛会議の最重要目標にすると全会一致で採択された
 
                      「竹島奪還の日」誕生秘話
平成十七年九月、竹島の日提唱者寺岡 誠(全愛会議相談役)へ、全愛本部の吉田哲夫理事長より「島根県が竹島の日条例化したので支援をする為、今後、十月二十八日「竹島奪還の日」として全愛会議の重点目標名に変更させて貰えないですか?」と、電話で打診が入った。
 寺岡 誠「私の提唱趣旨は竹島を取り返す事で、目的は同じだからそれは構いません。」と回答。
吉田理事長は「有難う御座います!それでは本年の全国大会(48回)で、その旨を報告し、十八年度から全愛会議の最重要目標に掲げさせて戴きますので、御了承下さい。」と、両者の協議で誕生した
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