福教組抗議(平成二十年)                      殉青広報部
本年六月七日から二日間、国賊・福岡県教職員組合が、柳川市民会館に於いて亡国大会を開催した。
 福教組とは戦後組織された日本教職員組合に加盟する社会民主党系の反日教師集団で、綱領はマルクス=レーニン主義(共産主義)を基本とし、社会主義国家の実現を目指す売国奴で有る。
 この組織は国が掲げた教育基本法と教育過程を無視し、学内に於いては平和授業と称して皇室批判や自虐教育で子供達を洗脳する等、中国・北朝鮮の手先集団と言っても過言では無い。
 更に日教組が多数派を占める学校は組合活動・政治闘争の拠点と化し、教育委員会及び校長等の命令は無視され、規律違反への注意指導は、校長室監禁や突き上げ等で逆襲する為、管理職はノイローゼから休職や自殺にまで追い込まれるケースが多発している。
 こうした学内対立・政治闘争に明け暮れる教師の姿を見て育った子供達はそれを手本とし「自分が良ければ他人は関係無い」とする利己・個人主義に走り、結果は学級崩壊や校内・家庭内暴力の要因を生み出し、更に深刻なのは不満の吐け口を親姉妹や弱者に向け、簡単に殺傷したうえ反省が無く、事の重大さをも理解せず、一種ゲーム感覚的な態度には人間性が感じられない無機質で自暴自棄な若者が増大、これ等の要因は聖職者で有る筈の教師が自らを労働者と規定し、賃金雇用の条件闘争に止まらず、加えて国家転覆を謀るため立場を悪用し、子供達に日本人としての誇りと愛国心を捨てさせる為、国旗「日の丸」・国歌「君が代」反対と皇室批判を連日繰り返す等、正に国賊で有る。
 又、精神破壊を諮る為、母国の文化と歴史伝統を否定させる赤化教育の永年刷り込み、人間としての道徳観念や生きる目標、希望等の期待感(至福・将来性)を頭脳から完全に取り払い、思考が出来ない操り人形の如く改造洗脳を済ませた後に、社会へと送り出している。
 我々国民が現在の教育現場を看過するならば、我が国の将来は衰退の一途を辿るは必然、国家退廃は火を見る依りも明らかで有り、我が国と我が子の将来を憂い、平和と安泰を目指すならば、直ちに国賊「日教組」を粉砕打倒し、教育の基本理念復活と教育現場の正常化以外に「救国の道」は無い。
                  

                   〓活動報告
六月七日、早朝六時、JR城野駅前(北九州市)に寺岡 誠塾統と塾生等四名が集合出発、六時半、九州道の「鞍手P」にて北九州民族協議会加盟団体及び治安確立同志会等と合流出発。
 途中、日本玄洋社福岡県本部と合流するも殉国青年塾が途中離れた為、午前八時過ぎ大牟田市「諏訪公園」へ先着した為、寺岡 誠塾統(殉国青年塾)は主催者の原口幸三会長(憂国誠道会)や生野英信本部長(大日本愛国党)へ挨拶を済ませ、街宣出発迄の式進行と役割り分担等を協議した。

 その後、続々と民族派団体が県外からも到着し、午前九時二十分、菊華機動隊(大日本黎明會)の隊長指揮の下に整列して国民儀礼、続いて生野本部長の訓示と街宣に付いての注意事項。
 午前九時半、福教組への抗議代表団(寺岡 誠塾統他十名)が仁義社の大型バスで会場へ先発。
会場の柳川市民会館手前に特設されたテントに於いて一列で整列し、生野本部長が抗議文を読み上げた後、対応した福教組職員へ猛省を促し、十時十九分、待機する仁義社のバスへ再度乗車、街宣コース途中の交差点で各梯団と合流し、抗議団代表者は各自の車輌へ乗車して市内街宣へ出発。
 午前十一時前、大会場周辺に於いて全車輌が音量を最大限に上げて「福教組は解散せよ!」等のシュプレヒコールを連呼した為、当局が防騒音法に依り県内の一部団体に対し警告書を切った。
 
二周目同所に於いて、寺岡塾統が機動隊員等に対し「君達の仲間を浅間山荘で射殺したのは日教組に教育を受けたテロリスト、連合赤軍だ。何故、君達は敵を護るのか!」等と拡声器で発声したが、当塾のスピーカーは車体下に設置している為、警備当局者が車輌の特定が出来ず戸惑い、後で気付き慌てて写真等は撮ったが、直後に音量を下げた為、測量不可で当局は警告が出来なかった。
 午後十二時十五分、九州道「八女インター」入口方面交差点にて流れ解散の為、原口幸三会長(憂国誠道会)・仁義社等の見送りを受け、各団体は順次帰路に就いた。
 

抗議文・参加団体 
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