教研集会抗議(20年)               殉青広報部
本年8月21日〜24日迄の予定で、全日本教職員組合(共産党系)の亡国集会が「みやこめっせ・京都市勧業館」(京都市左京区岡崎成勝寺町9番1)で開催された為、この国賊集会を粉砕すべく、全国の民族派団体が「教育の正常化」を掲げ京都へ集結した。
 全日本愛國者団体会議(現地対策本部・新井関西地区長)も、21日の午前6時に全国各地区から続々と「東山将軍塚公園駐車場」へ集結。
 今回、寺岡 誠塾統(殉国青年塾)が体調不良の為、林 吾郎本部長が治安確立同志会総本部(藤原清隆会長)に同乗させて戴き、殉青を代表して抗議街宣へ参加した。
 20日午後8時半頃、治確同(2台)と林本部長が福岡県苅田
町GSで合流。
 給油後、苅田北九州空港ICより九州道〜中国道へ入り、途
中美東SA〜宮島SA〜吉備SA〜桂川SA等で休憩と仮眠。
 翌21日午前7時、朝食時に突如SAで機動隊の車輌検査を
受ける。
 午前8時10分、京都南ICを出て間も無く、治安確立同志会
神奈川県本部の会員と合流。
 同時に京都府警が車列の前後に付き、午前9時より街宣に出
発、国道1号線を経由し「全教々研集会」の会場を目指すと同
時に市内街宣を実施。
 会場周辺ではスピーカーの音量を最大限に上げて「国賊全教
組は解散せよ!日本から直ちに出て行け!」等と激しく抗議のシュプレヒコールを連呼。
 全教組とは日本共産党(暴力革命集団)を支持する教職員組合で、日教組(社会民主党系)同様にイデオロギー(左翼思想)を主体に自らを労働者だと位置付け、教育現場に於いては授業を放棄し、政治集会や賃上げ闘争に明け暮れる「国賊」反日教師集団の事で有る。
 今回の活動では会場周辺や市内各所に於いて民族派が整然と隊列を組み、街宣活動を行った為、警備当局との大きな衝突は無かった。
 市内では市民が手を振る等、活動に好意的で、それに呼応して治確同の弁士や、林本部長が「教育現場の崩壊、家庭・校内暴力と心の荒廃の元凶は全て全教組に有る。全教組を直ちに解散させ、教育の正常化を計りましょう!」等と市民へ熱く訴えた。
 その後、国道1号線を進み京都南ICへ上り、午前11時30分過ぎ京都を後にして名古屋方面へ走る。
途中、彦根ICで高速道を下り、多賀SAにで治確同神奈川県本部の同志と共に食事を済ませた後、次回活動での再会や、各々の帰路に就く打合せ等を行い今回の活動を終了した。
                                                                  以上
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