正論
田母神航空幕僚長・論文
  東大の学園祭で講演
 田母神俊雄航空幕僚長
 【共同通信】より写真転載
 
至極当然の「正論」が公表されて、田母神俊雄氏が航空幕僚長を更迭され、11月3日付けで退職した。
  同夜、都内で記者会見し、更迭理由の論文「
日本は侵略国家であったのか」について
国家国民の為に信念に従って書いた事で断腸の思い。日本は決して侵略国家ではない。」
「むしろこれを契機に活発な論議を願う」「これほど大騒ぎに成るとは予想していなかった。日本もそろそろ自由に発言が出来る、と言う私の判断が間違っていたかもしれない。」「今回の事が政治に利用され、自衛隊全体の名誉が汚されれ事は本意ではない」と心境を語った。
 更迭理由の「政府見解は検証されるべきだ。一言も反論(中国・韓国へ)出来ないようでは、北朝鮮(言論風圧・独裁国家)と同じ。戦後教育(日教組の自虐教育)による、侵略国家の呪縛が、自衛隊の士気を低下させ、安全保障体制を損ねている」とも語った。
 
 
inserted by FC2 system