抗議街宣(20年)           殉青広報部
今月8日、沖縄県石垣市の尖閣諸島南東沖約6Kmで中国の海洋調査船2隻が領海侵犯した。
 だが「漫画お宅」は、抗議依りも13日の首脳会談を優先した。 つまり主権侵害よりも亜細亜外交が重要だと言わんばかりだ。
  これを売国奴と言わずして何で有るか!最早、麻生政権は死に体同然、母体の自民党も終焉、先が見えた。 
民族派は外道敵国の代表が福岡に来る事を千載一遇の機会と捉え、抗議街宣を前日に実施した。 
   然し、太宰府市長を始め市民は知名度が上がると歓喜の馬鹿騒ぎ。 
韓国に「竹島」を強奪され、尖閣諸島への不法侵入と海底油田を盗掘する中国は、韓国と結託して歴史の捏造歪曲で、我が国の教科書内容に因縁を毎年強要している。 更に靖国問題等にも難癖をつけ、内政干渉を繰り返している。
 会談が開催された太宰府は学問の神様が鎮座する事で有名だが、住民は今回の件で逆に薄知で有る事を、国内外にさらけ出した。 
 この会談は強盗の親玉「胡錦濤と李明博」を被害者が、国民の血税で接待したのだ。
更にこの会談では竹島や尖閣諸島問題の解決を目指す正面協議を行わず、中・韓両国に恭順を示す為、強盗国家へ媚びを売ったに過ぎない。 
 胡錦濤は麻生に対し、「尖閣諸島は古くから中国領土だ」と突っぱね、領海侵犯は今後も継続すると公言。 
これ程、我が国を嘗め、反日活動を策動する中・韓両国に対し、会談をする必要性が何処に有ると言うのか! 麻生が就任来の舌足らずで下げた支持率を上げる絶好の機会で有った「厳重抗議」「会談の中止」等を行う勇断すら無かった。 
 危機管理が希薄な腰抜け政権には、最早、期待出来る政策は無い。 小泉元首相が行革を断行し、反日国家へは「内政干渉で有る」と抗議し、主権国家の威厳を保った外交姿勢に逆行させる麻生には、政権担当能力が全く無い。即日、退陣解散させるべきで有る。
                                                       〓活動報告〓
平成20年12月12日(金)、当塾は全愛九州地区主催の抗議街宣に参加する為、寺岡 誠塾統・宇津宮代行等3名で午前6時に北九州を出発し、午前7時過ぎ集合地の福岡県「春日市運動公園」に到着。
 
 既に現地入りしていた山下純一九州地区長(全愛会議)と街宣及び梯団編成に付いての打合せ。午前7時40分頃、県外団体の道案内の為、殉青及び仁義社等で手分けして、各交差点へ人員配置。午前9時過ぎ、九州各県は勿論、山口、四国、関西からも続々と民族派団体が駆け付けた。
 午前10時15分頃より、園内「音楽堂広場」にて、吉田哲夫総括本部長(全愛)の司会進行と、三和塾々生の指揮で「国民儀礼」、矢野隆三議長(全愛)等の訓示と挨拶後、注意事項等を説明して解散(昼食)。
 午前11時05分、信義塾(熊本)と大日本煌翼会(福岡)の大型バス2台が抗議団代表20名を乗せて先発。
午前11時半、寺岡塾統が、矢野議長を乗せた対策本部車を先頭に「北九州民族協議会」「山口民族協議会」「九州民族青年会議」「関西、四国、中国地区の全愛」及び友好団体等で4梯団を編成し、同30分依り順次出発させ、会場と成る「九州国立博物館」へ向かった。
 「太宰府天満宮」及び会場周辺では市民に対し、今回の「詐り会談」の実態を弁士が訴えた。 再度、春日市内を経て福岡県博多区百道に在る在福岡「中・韓両国領事館」を目指した。 
 正午過ぎ、先発した抗議団が隣接する各領事館前に整列し、山下地区長が「抗議文と要望書」を読み上げて投函。
 ※麻生首相には、配達証明付きで直接郵送した。
午後3時半頃、第4梯団長・原口幸三会長(憂国誠道会)と、寺岡 誠塾統(移動統制者)等の最終梯団が中・韓両国領事館前へ到着。 
 領事館前は、戒厳令並の警備陣が敷かれ、周辺一帯は静穏と緊張が入り交じった無言の圧力を感じた。 
又、対面歩道上では、チベット人弾圧に抗議する宗教関係者らしき方々が正座し、我々の活動に手を合わせ、感謝の意を表して居た。 
 当局とのトラブルを避ける為、現場で統制役を勤めた吉田統括本部長を殉青車輌に乗せて再度市内へ反転。 
博多駅及び朝鮮総連前等を通過し乍、各弁士が交代で情宣を行った。 
 今回の街宣では、出発前公園内や福岡市手前で警備当局と団体が多少揉めたが、寺岡塾統が仲裁して収め街宣活動を続行、 午後4時頃、山下地区長並び、矢野議長等が、天神北ランプ入口にて、参加者を見送り流れ解散と成ったので、殉青も同30分頃、帰路についた。
                                                                     以上                   
                               参加45団体・53台・総員158名
 
    
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